2020年7月8日水曜日

【測量・探検・残置物の撤去】霧穴(2020.6.27-28)

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活動内容:探検、一部再測量、BC残置物の撤去
日程:2020/6/27-28
入洞洞窟:霧穴
場所:三重県度会郡大紀町
天候:快晴
参加者:あゆみさん 近野さん 岡さん お母さん 縣さん
使用車両:あゆみカー 近野カー おカー 縣カー
会計:なし
グルメ:ベジタリアン鍋(伝聞)
記録:近野(27のみ参加)
電波:  洞口OK(Docomo)
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そもそもは、中西くんのSRTデビューを目的とした計画であったが、主役の中西くんが体調不良で欠席となった。

8時 道の駅木つつき館 集合
   近野は、車が不調で10分ほど遅れました。今、ブームとなっているプラグの故障だった。
   びくびくしながら、急峻な登りを含む林道へ進む。
10時半 ぼちぼち入洞

   近野、おかざは、D支洞奥の測量の残り
   縣、お母さん、あゆみは、最奥近くのBCへ向かい、残置装備の回収

15時ごろか 測量終了:D支洞奥の水流沿いは記憶よりも過酷で、二人とも溺ぼれそうになる
      ロープは残置した。ダブルで降りるにはロープの長さがギリギリな気がして。

   近野、おかざは、宿泊予定のABCへ寄り、風よけのブルーシートを設置。
   そのまま、最奥へ向かい、残置装備の回収チームに参加する。
   最奥へ行く前の、巻き尺ピットの下降点で、回収チームに合流。
   水を吸ってずっしり重いウェットスーツや、かさばるディギング道具を詰め込んだケイビングバッグを、8個くらい引きずって、再びABCへ戻る。
   いつも大人しいお母さん(まみちゃん)が、イキイキとして嬉しそうだ、どうやらこいつも辛いときに喜びを感じるタイプだと確信した。

16時 ABCに戻り、近野はすぐに荷造りして、出洞する

17時ごろ 出洞
19時 下山完了

縣さんがハンモックを試しに持ってきていたので、どんなんか試したかったが、またの機会に。

翌日は寿司屋のバイトがあったのだ。
当初は、洞内で寝てから朝出洞しようかと予定していたが、無駄に宿泊道具を持ち込んでジメジメした洞内で寝ると思うと、夜のうちに出て、家のベッドで寝るほうがいいや、と考えなおした。

28日は、昼の12時半には全員出洞完了した。

回収した装備は、一部、洞内に残したようなので、また中西くんが元気になったら、取りに行きましょう。


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